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心リハ指導士試験対策

心リハ指導士の受験資格と研修制度

公開日・最終更新日:

※本記事はプロモーションを含みます

こんにちは。心臓リハビリテーションに携わる理学療法士、心リハラボです。

先日、第32回日本心臓リハビリテーション学会学術集会で開催された、心リハ看護師対策部会企画2「心リハ指導士合格への道のり」を聴講してきました。会場の様子や遠方参加の準備は学会参加レポ|遠方参加の持ち物にまとめています。

看護師向けの企画でしたが、内容は理学療法士や他職種にも共通する部分が多く、これから 心臓リハビリテーション指導士 の受験を考えている方が道筋を整理するうえで、とても有益な講演でした。

この記事では、講演で紹介された 受験資格・研修制度・試験対策のポイント を、学会公式サイトの情報とあわせて整理します。なお、講演にふれた部分は、聴講した内容を筆者が要約したものです(発言の逐語ではありません)。制度に関する数値は学会公式サイトで確認したものを載せています。

先に結論をまとめると、押さえておきたいのはこの3点です。

  • 心リハ指導士は「実践できる人材」を認定する資格であり、知識の暗記だけでは足りない
  • 実地経験が足りない人向けに 研修制度 があるが、利用すると受験は翌年度以降になる
  • 試験対策は 『心リハ必携』+ 最新ガイドライン + 症例報告 の組み合わせが鍵

なお、試験制度・費用・日程は年度によって変わります。受験を検討される方は、必ず日本心臓リハビリテーション学会(JACR)の公式サイトで最新情報をご確認ください。

心リハ指導士とは|「知識」ではなく「実践」を認定する資格

まず講演で強調されていたのは、心リハ指導士が単なる知識資格ではないということでした。認定されるのは、次のような実践力を備えた人材です。

運動処方 リスク管理 患者教育 急変対応 多職種連携

上の5つは講演で示された整理ですが、学会公式も指導士像を「運動に伴う循環動態の変化を理解でき、安全かつ効果的に患者に継続性のある運動や生活指導ができる」と説明しています。方向はまったく同じです。

「テキストを暗記して受かる試験」ではなく、臨床現場で心リハを組み立てられる人を認定する資格。この位置づけを最初に理解しておくことが、勉強の方向性を決めるうえで重要だと感じました。

資格そのものの全体像は心リハ指導士とは?受験資格と勉強の始め方で解説しています。

受験資格|新規受験に必要な4つの条件

新規で受験するために必要な条件は、大きく次の4つです。

条件内容
対象職種医師・看護師・理学療法士・作業療法士・臨床検査技師・管理栄養士・薬剤師・臨床工学技士・臨床心理士・公認心理師・健康運動指導士の11職種のいずれかであること
学会員歴申請時に学会員で、かつ申請時の直近2年以上、継続して会員であること
講習会当該年度に、学会(制度委員会)主催の講習会1部・2部を受講していること
実地経験心リハ指導の実地経験が1年以上、または研修制度で受験資格認定証の交付を受けていること

このほか、申請時には自験例10症例の症例報告(自験例報告書)や推薦状などの書類提出が必要です。症例報告は研修制度を使う人だけでなく、新規受験者に共通して求められる書類です。準備の進め方は別記事でまとめる予定です(近日公開)。

なお、対象職種のうち「健康運動指導士」「公認心理師」「臨床心理士」も対象に含まれます(2026年8月確認)。ご自身の職種が対象かは、必ず新規受験に必須の条件でご確認ください。

いちばん長い待ち時間は「学会員歴2年」

とくに見落としがちなのが、直近2年以上の学会員歴です。受験を考え始めた時点で入会していないと、そこから2年待つことになります。時間軸で並べると、どこが動かせない待ち時間なのかがはっきりします。

受験までの逆算スケジュール

  1. 1

    学会に入会する

    すべての起点。受験を迷っている段階でもここだけは先に済ませる

  2. 会員歴を2年以上ためる

    努力で短縮できない唯一の期間。ここが受験年を決める

    最短でも2年

  3. 2

    実地経験の要件を満たす

    1年以上。足りなければ研修制度へ(次の章)

  4. 3

    当該年度の講習会を受講する

    日程を逃すとその年の受験に響く

  5. 4

    申請書類を提出する

    自験例10症例の症例報告など、直前では間に合わない書類が含まれる

  6. 🎯

    受験

    例年、学術集会に合わせて実施される

「来年受けよう」と思って調べたら入会が去年だった——という話は本当によく聞きます。受験するか迷っている段階でも、入会だけは先に済ませておく。これが講演でも当サイトでも共通の結論です。

講習会の位置づけと活かし方は、別記事で詳しくまとめる予定です(近日公開)。

実地経験が足りない人のための「研修制度」

「今の職場では心リハを実地でやっていない」という人でも、諦める必要はありません。学会の研修施設で受けられる研修制度が用意されています。自分がどちらのルートに乗るのかを、まず判定してみてください。

研修制度が必要か判定する

心リハの実地経験が1年以上ある?

はい

そのまま受験申請へ

学会員歴・講習会・提出書類の要件を満たせば申請できる

いいえ

研修制度で受験資格の認定を受ける

研修施設で40時間の研修を受け、認定証の交付後、翌年度に申請する

ただしこの研修、施設見学のような軽い内容ではありません。2026年度の募集要項に示された内容を並べると、腰を据えて取り組む前提の制度だと分かります。

40時間

実地研修

10症例

症例報告の指導

90

CPX事前eラーニング

5万円

研修費用

(いずれも2026年度募集要項/2026年8月確認。定員は104名でした)

研修費用は、学会の年会費・受験料などとは別にかかるコストです。予算計画に入れておきましょう。

症例報告10例は「全員の提出書類」。研修ではその指導も受けられる

ここは誤解しやすいポイントなので、図で整理しておきます。

新規受験者 全員

自験例10症例の症例報告を提出する

学会公式の「新規受験に必須の条件」に含まれる、申請時の提出書類

そのうち 研修制度を使う人

その10症例を、研修の中で指導を受けながら仕上げる

40時間の研修と並行して報告書を完成させる

→ 別々の要件ではなく、全員必要な症例報告を、研修では指導つきで仕上げられるという関係

つまり自験例10症例の症例報告は、研修制度を使う人だけの課題ではありません。研修制度のページには、40時間の研修と並行して「10症例の症例報告についての指導も同時に受け、報告書を仕上げます」と案内されています。

いずれにしても、症例報告は直前にまとめて書けるものではありません。担当した症例をその都度メモしておくのが、いちばん確実な対策です。

研修ルートを選ぶと、受験は翌年度以降になる

もう一つ、スケジュール面で大きい話があります。2026年度の募集要項では、次のような日程でした。

項目2026年度の内容
募集期間2026年4月15日〜4月27日(約2週間)
研修期間2026年6月15日〜2027年3月27日
受験資格認定証の交付2027年3月末ごろ
認定証を使う試験2027年度の指導士試験
学会員歴の条件入会日が2025年4月以前であること

つまり研修制度を利用すると、受験は翌年度以降になります。しかも研修に応募する時点で、すでに1年以上の学会員歴が必要です。「実地経験がないから研修で補う」と決めた時点から、受験まで1年以上かかると見ておくのが現実的です。ここでも効いてくるのは、やはり入会の早さです。

募集は年に一度、4月の2週間ほどしかありません。研修ルートを考えている方は、3月末ごろに公開される募集要項を必ずチェックしてください(日程・費用・定員は年度で変わります)。

研修前に固めておきたい6分野

講演では、研修に入る前の事前学習の重要性も強調されていました。押さえておきたいのは次の6分野です。

病態 検査 治療 心電図 運動処方 リスク管理

「研修に行けば教えてもらえる」ではなく、基礎を仕上げてから研修に臨むのが前提、という位置づけです。

また、心肺運動負荷試験(CPX)は研修の中でも重要項目として位置づけられているとの説明がありました。実際、2026年度の研修ではe-ラーニングによるCPX研修(90分)の受講完了が必須とされています。CPXの読み方・処方への活かし方は、研修前・受験前の両面で早めに手を付けておきたい領域です。CPXの基本はCPXとはで解説しています。

学会の運動処方講習会で学んだ換気指標の読み方と実施法は、別記事で詳しくまとめる予定です(近日公開)。

試験対策|『心リハ必携』だけでは足りない

もう一つ、講演で耳に残ったのが試験対策の話でした。私の理解でまとめると、必携だけに頼らず、最新ガイドラインと症例報告を組み合わせて学ぶことが大切、という趣旨でした。

『心臓リハビリテーション必携』(通称:心リハ必携)は指導士試験の定番書ですが、これだけを繰り返し読む勉強法では足りないということです。3本柱で考えると整理しやすくなります。

土台

心リハ必携

出題範囲の全体像をつかむ、学習の中心になる一冊

更新を追う

最新ガイドライン

治療・評価の考え方は更新される。必携の記述と差が出る領域は要注意

実践に落とす

症例報告

知識を実践に結びつける訓練になり、試験の症例問題にも直結する

3つのうち、いちばん後回しにされやすいのが症例報告です。申請書類としても必要になるので、日々の担当症例をメモしておく習慣が、そのまま試験対策になります。

なお、必携は学会への直接申し込みで購入する本で、書店や通販では扱っていません。学会の書籍販売コーナーにも並ばないため、必要な方は学会の公式ページから申し込み方法を確認してください。この点は学会参加レポでも実際に体験しました。

PT目線|若手セラピストが明日からやること

ここまでは講演で聞いた内容です。ここからは、心リハラボとして理学療法士の目線から補足します。

講演は看護師向けでしたが、聞きながらずっと「これはPTにもそのまま当てはまる」と感じていました。むしろPTのほうが動線が良いかもしれません。毎日患者さんを歩かせて、血圧を測って、Borgを聞いている。その全部が試験範囲です。

まず自分がどこにいるか確認する

受験を考えたら、最初にやるのはテキストを買うことではなく、要件を満たしているかの確認です。

確認すること満たしていない場合にやること
学会員歴が2年以上あるすぐ入会する。ここが一番時間がかかる
心リハの実地経験が1年以上ある研修制度のルートを検討する
当該年度の講習会を受講済み開催日程を早めに確認する
対象職種の資格を持っている公式の対象職種一覧で自分の職種を確認する

学会の年会費は、医師以外の一般会員で8,000円(紙の学会誌送付を希望しない場合は6,000円)です(2026年8月確認)。迷っている時間のほうがもったいない、というのが正直なところです。

明日の臨床が、そのまま勉強になる

講演で一番刺さったのが、日々の業務を試験勉強に変えるという話でした。PT版に置き換えるとこうなります。

いつもやっていることつながる試験範囲
歩行前後の血圧・心拍を測る運動中止基準、異常反応の判断
モニターを見ながら歩かせる不整脈、虚血性変化
「きつくないですか?」と聞くBorgスケール、自覚的運動強度
病棟内歩行の距離を伸ばすMETs、運動耐容能、運動処方
息切れを訴える患者を診る心不全症状、負荷量の調整
退院前の生活指導再発予防、疾病管理、セルフケア

やっていることは変わりません。変えるのは「なぜそうしたか」を言葉にするクセだけです。

たとえば今日、収縮期血圧が下がって歩行を中止したとします。その場では「下がったから止めた」で終わりがちです。そこを一歩進めて、「中止基準のどれに該当したか」「なぜ下がったと考えられるか」までカルテに一行足す。これだけで試験勉強になります。

丸暗記していた数字が、目の前の患者さんとつながった瞬間に、初めて頭に残る。指導士の勉強を進めるほど、この感覚は強くなっていきます。

1日30分でいい

「勉強時間が取れない」という悩みについても、講演で触れられていました。私の受け取り方でまとめると、まとまった時間を待つのではなく、生活のすき間に埋め込んでいく発想です。

1日30分の積み上げ方

10分
15分
5分
通勤・移動中
昼休憩の後半
風呂・寝る前
1日
30分
週5日
2.5時間
1年
約130時間

机に向かうのは週末だけでいい。平日はスマホで一問一答を回す程度でも積み上がります。大事なのは量より、途切れさせないことです。

若手PTが陥りやすい3つの落とし穴

  • 必携を最初から通読しようとする 分厚い本です。1章で力尽きます。まず自分の担当疾患(心不全でも心筋梗塞でも)の章から入り、日々の患者さんと照らしながら読むほうが続きます。
  • CPXを後回しにする 苦手意識が出やすい領域ですが、研修でも試験でも重要項目です。装置がない施設でも、指標の意味だけは早めに触れておくと後がラクになります。
  • 症例報告を直前に始める 締切前にまとめて書くと消耗します。担当した症例をその都度メモしておくだけで、あとの負担がまるで違います。

まとめ

今回の講演で改めて感じたのは、指導士資格は取得がゴールではなく、患者支援のスタートラインだということでした。要点は次の3つです。

  • 講演で示された指導士像は、運動処方・リスク管理・患者教育・急変対応・多職種連携を 実践できる人材。暗記型の勉強では届かない
  • 受験の最長の待ち時間は 学会員歴2年。迷っている段階でも入会だけは先に済ませる
  • 実地経験が足りなくても 研修制度のルートがある。ただし利用すると受験は翌年度以降になる

心リハラボも、まだ学びの途中にいる一人が運営しているサイトです。だからこそ、この場所が、これから心臓リハビリテーション指導士試験を受ける方の学びにつながればうれしいです。一緒に、明日の臨床につながる学びを積み上げていきましょう。

理解確認問題

学んだ内容を確認してみましょう(当サイトのオリジナル問題です)。

問1. 心リハ指導士の受験準備で、努力によって短縮できない期間はどれですか。

  1. 講習会の受講
  2. 直近2年以上の継続した学会員歴
  3. 症例報告の作成
  4. 必携の通読
解答・解説を見る

答え:2

学会員歴は「継続して2年以上」という時間の要件のため、あとから詰めて埋めることができません。講習会・症例報告・テキスト学習は本人の計画次第で進められますが、会員歴だけは入会日が起点になります。だからこそ、受験を迷っている段階でも入会を先に済ませる意味があります。

問2. 心リハの実地経験が要件に足りない場合の説明として、適切なものはどれですか。

  1. 実地経験が足りない場合、受験する方法は一切ない
  2. 学会が定める施設での研修制度を経て、受験資格の認定を受ける道がある
  3. 講習会を2回受講すれば実地経験の代わりになる
  4. 学会員歴が5年あれば実地経験は不要になる
解答・解説を見る

答え:2

実地経験が要件に足りない人のために、学会の研修施設で受ける研修制度が用意されています。2026年度は40時間の研修・10症例の症例報告の指導・CPXの事前eラーニング(90分)がセットで、費用は5万円でした。講習会の回数や学会員歴の長さで実地経験が置き換わる仕組みではありません。また、受験資格認定証の交付は研修修了後の3月末ごろで、使えるのは翌年度の試験です。研修時間・症例数・費用・日程は年度で変わるため、公式の募集要項で確認してください。

問3. 講演で示された試験対策の考え方として、最も適切なものはどれですか。

  1. 『心臓リハビリテーション必携』だけを繰り返し読めば十分である
  2. 必携に加えて、最新ガイドラインと症例報告を組み合わせる
  3. ガイドラインだけを読み、必携は使わない
  4. 市販の過去問集を暗記するのが最も効率的である
解答・解説を見る

答え:2

必携は学習の中心になる一冊ですが、治療や評価の考え方は更新されるため、最新ガイドラインとの併用が推奨されていました。さらに症例報告は、知識を実践に落とし込む訓練として位置づけられています。なお、心リハ指導士試験の公式な過去問は公開・販売されていません。

学習に使う本について

『心リハ必携』は学会の公式ページからの申し込みが必要で、書店や通販では購入できません。一方、心リハの学習で併用しやすい定番書は通販でも入手できます。私が普段の臨床で開いているのはこの2冊です。教材の選び方は心リハの教材の選び方でもまとめています。

▼あわせて読みたい

  • 近日公開 CPXを臨床で使いこなすために|学会講演で学んだ換気指標の読み方と実施法
  • 近日公開 心リハ指導士講習会の位置づけと活用
  • 近日公開 心リハ指導士の症例報告の進め方

参考文献・出典

  1. 日本心臓リハビリテーション学会「新規受験に必須の条件」
  2. 日本心臓リハビリテーション学会「心臓リハビリテーション指導士試験について」
  3. 日本心臓リハビリテーション学会「研修制度について」
  4. 日本心臓リハビリテーション学会「2026年度 心臓リハビリテーション研修制度 募集要項」(2026年8月確認)
  5. 日本心臓リハビリテーション学会「入会案内」(会費・2026年8月確認)
  6. 日本心臓リハビリテーション学会「心臓リハビリテーション必携」
  7. 第32回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 心リハ看護師対策部会企画2「心リハ指導士合格への道のり」(2026年7月・聴講)

よくある質問

Q. 心リハの実地経験がない職場でも受験できますか?

A. 実地経験が要件に足りない場合に備えて、学会の研修施設で受ける研修制度が用意されています。2026年度は40時間の研修と10症例の症例報告のまとめ、CPXの事前eラーニング(90分)が課され、研修費用は5万円でした。研修期間は2026年6月から2027年3月までで、受験資格認定証の交付は2027年3月末ごろ、翌年度の試験申請に使う流れです。内容・費用・日程は年度で変わるため、必ず学会公式の募集要項でご確認ください。

Q. 受験を決めてから準備を始めれば間に合いますか?

A. 申請時点で直近2年以上の継続した学会員歴が求められるため、思い立った年に受験するのは難しい資格です。入会が受験計画のいちばん長い待ち時間になるので、受験するか迷っている段階でも入会だけは先に済ませておくと選択肢が広がります。

Q. 試験対策は「心臓リハビリテーション必携」だけで足りますか?

A. 筆者が聴講した学会講演の内容を要約すると、必携に加えて最新のガイドラインと症例報告を組み合わせることが大切、という趣旨でした。必携は学習の中心になる一冊ですが、治療や評価の考え方は更新されるため、ガイドラインの動向とあわせて確認する学習が勧められていました。

この記事を書いた人

心リハラボ管理人のプロフィールイラスト

心リハラボ管理人 臨床経験10年以上の理学療法士

循環器クリニック勤務の現役理学療法士。心臓リハビリテーション・運動療法を専門に、臨床で学んだことを整理して発信しています。心臓リハビリテーション指導士(2027年または2028年に受験予定)を目指して学習中です。

  • 理学療法士(臨床経験10年以上)
  • 3学会合同呼吸療法認定士
  • 地域糖尿病療養指導士
プロフィール詳細 →

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